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シェアードサービス
- 2007/11/18(Sun) -
 今朝の日経新聞に、NTTやサントリーがグループで「シェアードサービス」と呼ばれる管理手法を採用しているとの記事が掲載されていました。

 シェアードサービスというのは、各部門やグループ会社に分散していた間接業務を一カ所にまとめて業務の効率改善をはかろうという手法ですが、まとめられた間接業務を受け持つ部門を「シェアードサービス・センター」と呼んだりします。

 ただ単に間接業務をまとめるというだけでは不十分で、通常シェアードサービス・センターでは各部門やグループ会社へのサービスの提供度合いに応じて料金を徴収するという形をとります。

 このような間接業務については、配賦と言う形で直接部門が負担する形式を取ることが多いのですが、そうではなく受益者負担によって徴収するということによって、間接業務効率化において次のような効果があります。

1)直接部門側は、受けたサービスの大きさに応じて料金を徴収されるため、間接部門に対して過大な要求をしなくなる。(配賦の形式では、いくら過大な要求をしても負担させられる本社費に違いはないため、どうしても気軽に多くの要求をする傾向にあります)
2)シェアードサービス・センター側は、料金を徴収することによって、徴収先からの厳しい評価の目にさらされることで、仕事の質が向上する。
3)シェアードサービス・センターも損益によって管理されるため、利益意識が芽生える。

 参考→本社費配賦

 シェアードサービス・センターでは、各業務~例えば経理業務、給与計算業務、社会保険業務、情報システム開発・メンテナンス業務など~の料金設定をし、業務コストを管理するために、業務ごとのコスト計算をする必要があります。

 その際にも活用できるのが、ABC(Activity Based Costing、活動基準原価計算)です。

 ABCについては、いずれまた別の機会に解説したいと思います。


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