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インフレと資本コスト
- 2013/12/16(Mon) -
今日はひとつ簡単な話題をご提供します。

先週、ある中堅企業で新規出店投資の意思決定に関する研修を実施しました。

マーケティング調査から投資の経済性計算に至る流れでしたが、

ある受講者からこんな質問が投げかけられました。

「投資の経済性で、インフレはどう扱われますか?」

非常に良い質問です。

インフレとはモノの値段が上がってお金の価値が減少することですから、投資において将来のキャッシュフローの評価に影響が出てきます。

このように解答しました。

「お話しましたように、割引率、つまり資本コストでコントロールすれば良いでしょう。資本コストはこれもお話しましたが、目標となる投資利回りのことですが、
インフレになるということは、例えば不動産の価格が上昇するわけですから、不動産投資による収益性が高まります。

ということは、事業に対する投資利回り期待も当然上昇することになります。低いままだと他の有利な投資案件に資金が流れるわけですから。

もちろん、そんなときには長期国債の利回りも高まってきますので、CAPMによる資本コストの計算においてもこれが反映されることになります。

株主資本コスト=無リスク投資利回り(=長期国債利回り)+平均的なリスクプレミアム×β(個別企業のリスクの度合い)

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