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労働時間の国際比較って本当?
- 2013/06/26(Wed) -
今朝の新聞に、OECDによる1人当り労働時間の国際比較に関する記事が掲載されていました。

日本はかなり改善されてきたがヨーロッパ諸国と比べるとまだまだ長時間労働であると指摘されています。

この手の記事を読むと、原典をあたってみたくなります。本当かな?って。

OECDのサイトに行くと、Employment policies and dataのページにアップされていました。

そして、エクセルの表の欄外注記にこんな文言が、

The concept used is the total number of hours worked over the year divided by the average number of people in employment. The data are intended for comparisons of trends over time; they are unsuitable for comparisons of the level of average annual hours of work for a given year, because of differences in their sources. Part-time and part-year workers are covered as well as full-time workers.

データ元が異なるため、各国のトレンドを見るには意味があるが、国間比較には適さないとあります。
また、平均時間は総時間を短時間労働者を含む労働者数で除して計算しているとも記載されています。

つまり、短時間労働者の多い国の方が一人当たりの労働時間は当然低くなるということは少なくともはっきりしています。

ちなみに、同じくOECDの資料Family Databaseから主要国の週間労働時間分布を見てみると、フランス、ドイツ、英国、イタリアにおいて男女ともにの週35~39時間の短時間労働者の多いことがわかります。

その他、日本、アメリカ、韓国の男性における40時間超の比率が高いこともわかります。

それから、日本女性における20~29時間の多いのに対して韓国女性の長時間労働も特徴的です。

やはり、平均労働時間は、短時間労働者の多い国ほど短めに出ていることがわかります。当り前ですが・・・

OECD労働時間に関するデータのグラフ201306

重要なデータを示されたらオリジナルデータにさかのぼるということは習慣づける必要があります。

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