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コンフェデレーションカップで勝てなかったワケ
- 2013/06/24(Mon) -
コンフェデレーションカップで結局勝ち点をとれずに終わってしまいました。

サッカーのことが分かっているわけでもないし、単なる外野が批評などしようとは全然思いません。

それぞれの方がそれぞれのポジションで精一杯の努力の結果だろうと思います。
相手あってのことですから、目一杯やったらかといって勝てるという保証はありません。

そもそも、対戦相手は少し前なら全然歯が立つわけもなかった3ヶ国(ブラジル、イタリア、メキシコ)でした。
ブラジルはともかく、イタリア・メキシコとは大接戦でした。

強豪国に勝てる可能性があるところまで来たことが素晴らしいと思います。

本題は、そんなことよりも、メディアの伝え方です。

ある解説者が勝てなかった原因として、こんなことをおっしゃっていました。

3つあると、
1)ファーストチャンスをものにする能力に欠けていた
2)ミスが失点につながった
3)監督の選手交代の采配ミス

3)検証は難しいですが、1)と2)はもっと科学的に分析し、対策を考えることができそうです。

例えば1)については、過去の試合のデータに基づいて、
ア)ファーストチャンスを得点につなげたケースとつなげられなかった場合との勝率差
イ)前者については更に先制点か否かで比較
 仮説としては案外こちらの方が勝率との相関が強い気がします。
 ファーストチャンスをものにできる場合は、先制点をあげられる可能性が高まります。
 ファーストであろうがセカンドであろうが先制点が大切ということなのかもしれません。

そもそも、ファーストチャンスをものにすることが大事、となってもそのための対策を立てることは簡単ではありません。
マスメディアお得意の、「決定力」をあげることだ、などといったあいまいな結論になる恐れがあります。

一方「先制点が大事だ」ということになると、これも相手があることですし、序盤にとことん集中して仮に先制点をとれる可能性が高まったとしても後半失速することも考えられます。

つまり、ファーストチャンスとか先制点とかいうのを勝利の条件などという結論は対策が非常に難しい分析なのではないかと思います。

では、どうするか?

物事を要素別に分解して見てみるのがひとつの方法です。

例えば、

得点数=(1)ボール支配時間×(2)ボール支配中に相手陣内にボールがあった時間率×(3)相手陣内にボールがあった時間でチャンス獲得した率×(4)チャンスに対する得点の割合、いわゆる決定率

非常にわかりにくいので計算式に示しました。
得点力アップ要素別分析s

この分析が唯一正しいものだなどと主張するほどの自信はありませんが、

このように要素別に分解することで、どこが弱いのか?どこが強いのか?といった視点で検討を加えることができます。

そして、ターゲットを絞り込む、強みを伸ばすのか?弱みを補うのか?

どの要素に焦点を当てるにしても対策はもちろん異なります。

要素別に分解するという方法は分析の基本技です。

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