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正義と生存どっちを優先?
- 2010/10/30(Sat) -
 経営者仲間でこんな議論をしました。

 経営理念の中に「コンプライアンスを重視する」ということをうたっている企業で、ある時社員が重大な法令違反をおかしました。

 当然、理念に従って、迷わずに当局に正直に申し出るべきです。

 しかし、一方、ことが重大であり、最悪、営業停止、破綻に至ることも考えられました。

 企業には、自らの存続をはかり、社員とその家族の安定的な生活の基盤を守るという社会的責任があります。もちろん取引先に対する責任もあります。

 ○理念にうたっている以上、当然コンプライアンスを優先するべき
 ○そもそも法令遵守は理念以前のあまりにも当たり前のこと
 ○会社を存亡の危機におとしいれてでも守るべき事柄を理念として書くべきだろう
 ○隠蔽してばれたら余計に酷い結果になるから当然公表するべき
 ○逆に会社を危険にさらすようなものは理念にするべきではない
 ○法が正義とは限らないじゃないか

様々な意見が出ました。

 教科書的には答は出ています。

 理念は、会社の憲法であり、最後の判断のためのよりどころです。

 いさぎよく、法に従う、その上で、社員を守るためにぎりぎりの努力をする。そういうことになるでしょう。が、隠蔽しても、それがばれる可能性がほとんどゼロである。そんなときにも理念を守り通せるのか?

 本当にそう言い切れるのか、自問自答が必要かと思います。

 申し上げたいのは、理念とはそこまで厳しいものであるということです。そんな思いで理念を作れているのか、振り返る必要があるでしょう。

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