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課題解決は発散と収束がセット
- 2010/08/13(Fri) -
 様々な会議の場に出て思うことがあります。

 ファシリテーションの専門家などからすると、あまりにも当たり前過ぎる話ではありますが・・・

 何らかの明確が課題があり、その解決策を考えようとする場合、よくある具合の悪い議論のプロセスとしては大きく2つありそうです。

1.発散しっ放しのタイプ

 皆がそれぞれバラバラに言いたいことを言って、それを誰も共有の情報として整理せず、構造化もせず、発散して終わる。
 誠にしまりのない会議です。

 異業種交流会なんかで、自由に発言したり、リーダーがひとりひとり指名して発言させるのはいいが、皆バラバラのことを言って、リーダーが立ち往生している、そんな場に出くわすことがあります。

 純粋に、意見交換、異なった価値観に接するなどといったことを目的にしている場合は、それはそれで良いでしょうが、企業実務の現場では、困ったもんです。

2.結論を急ぐタイプ
 意見を出し合っている中で、誰かがちょっと面白いアイデアを出す。
 それに誰かが「それだねぇ」とか「おお、それいいねぇ」などと言う。
 その誰かが影響力のある人の場合、そのちょっと面白いアイデアに皆がのっかり、その具体策の議論に一気に収束していくというパターンです。

 企業での会議なんかで、あまりに短時間で、何らかの成果を出そうと無理をするような場合によく見られます。
 つい最近も、そんなことがありました。

 発散しっ放しよりは、具体的な結論が得られるという点ではましです。
 が、他にあるであろう可能性を一気に捨て去る点は、客観的に見ていて見過ごすわけには行きません。

 こんなときに、話を再度発散に引き戻すのは至難の業です。皆、解決策を発見したと思って高揚していますから。

 やはり、十分な発散 → 情報の構造化 → 構造化によってあらたになった知見を元に更なる発散 → 収束
 といったようなプロセスを意識的に踏むことは、真に実り多い議論のためには不可欠だと思います。

 ひとつの工夫として、場を客観視できる、第3者を入れておくことが有効だと思います。

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