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管理会計で重要な原理
- 2010/07/31(Sat) -
 前回、管理会計には、「事業の管理」と「人の活性化」という2つの機能が期待され、これらは不可分であり、また設計においてはそれぞれ別々の考え方が必要であると述べました。

 考え方において、一体何が違うのか?

 まず、事業の管理、

 目的からして、少なくとも「客観性」と「有用性」は絶対に必要です。

 「客観性」とは、誰が見ても同じように評価できる、数字が持つ本来的な機能です。

 「有用性」は当たり前、そうなのです。わざわざ言う必要はないのですが、あえて「有用性」を強調しておきたいと思います。

 さまざまな企業におじゃましていると、経理や経営企画スタッフが一所懸命綺麗な充実した管理会計資料を作っておられるのに出くわすことがよくあります。

 が、それらの綺麗な資料、実際には、「あ、そうですか」程度にざっと見られるだけで、それを使って

 ○仮説をたて
 ○仮説を検証し、
 ○検証された事実に基づいて解決策を講じ
 ○解決策を実施し
 ○解決策の有効性を数字で確認し

などという具合に使われていないことが圧倒的に多いように思います。

 多くの時間を費やして作成する資料ですから、活用される=有用性を重視したいところです。

 一方「人の活性化」において大事な原理は、「納得性」です。

 たとえば、人の評価ということを考えた場合、完全に客観的で公平な仕組みなどというものは存在しえませんし、それを探求することも不必要なことです。

 大事なことは、その仕組みが適用される当事者が納得できるかどうかということです。

 このような納得性を高めるための方法、たとえば「自己決定」などがそのひとつですが、その方法を考える、そのことこそが重要なポイントとなります。


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