スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
管理会計で会社が良くなる?
- 2010/07/19(Mon) -
 その答は簡潔に言うと、

 「Yes」&「No」です。

 少し考えたらわかることです。

 管理会計といっても所詮ひとつの経営の道具にすぎません。使いようによっては役に立ちますし、使いようによっては何の役にもたちません。

 釘を打ちたいのに、鋸を持ってきてもしようがありません。

 大事なのは目的です。

 家を建てるという大きな目的のなかで今優先的に何が求められているのか?

 今求められているのが、寸法に合わせて角材を切ることなら、必要な道具は鋸です。

 柱と柱を結合するために釘を打たねばならない、ということなら、必要な道具は金槌です。

 新しい顧客から管理会計制度の構築の依頼がよくあります。

 そんなときまずやることは、その会社の置かれている環境、経営課題、そしてとるべき経営戦略を明らかにすることです。

 これらを明らかにしなければ、管理会計制度などの管理制度で何を実現するべきかが見えないからです。

 そのために、内部資料や業界資料を分析したり、会社の社員の皆さんにヒヤリング(個別ヒヤリングで通常1人2時間程度)したりして情報を集めます。

 そして経営コンサルタントとして一番困るのが、管理会計以外に明らかに緊急性が高くかつ重要な課題を発見してしまったときです。管理会計制度なんかにかかわっている場合ではない、そんなことが明らかになったときです。

 ここは、もう正直経営者にそのことを伝えるしかありません。

 そして、

 ○テーマを変えてコンサルティングを継続させていただく
 ○最適な専門家をご紹介する
 ○契約を一旦解約していただく

 こんなことになります。

 手段の目的化、経営の世界では特に「・・・制度」と名のつくものは要注意です。制度はあくまで手段です。いつも「目的はなに」ということを自問自答することが必要です。

 そして、目的を明確に持ち続けるには、経営戦略の基礎的な枠組みの理解と大局感を持つことが重要です。

MIC_SAKURAIをフォローしましょう


櫻みち経営塾、入塾金無料
体験受講者募集中



FC2ブログランキング

ブログランキングに参加しています。
是非上のバナーをひと押し、お願いします。



 

この記事のURL | 管理会計・マネジメント | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<さすが孫正義! | メイン | 走りながら考えるとこんな落とし穴>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://herbist.blog115.fc2.com/tb.php/549-e81d2229
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。