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 「○○専用」しょうゆ、に見る販売戦略
- 2007/09/16(Sun) -
 「○○専用」しょうゆ、という記事がありました。

 何のことかと思えば、「もちや冷奴、とんかつ、カレー…、アイスクリーム専用しょうゆまで登場した」とのことでした。

 成熟製品である醤油の市場拡大をもくろんだ動きのようです。

 元々は、2002年デビューのたまごかけごはん専用醤油「おたまはん」の大ヒットをがきっかけになっています。

 成熟製品において、製品を用途別に細分化することで新たな市場拡大を実現しようという戦略はよくとられます。

 「・・・用○○」という言葉で、いくつも思い浮かびますね。ジョギング用・バスケットボール用・トレッキング用・・・細かく細分化されたシューズ、私が子供の頃は、「運動靴」ひとつでした。

 リビング用・洗面用・寝室用・・・照明、昔は全部同じ蛍光灯とか電球でしたね。

 こんなふうに、・・・専用という視点での企業による製品開発によって、我々の生活はある意味豊かになってきたわけです。

 でも、一方で結果としてそれぞれの・・・専用製品の使用頻度は確実に低下して、無駄な消費にもつながっていることは否定できません。

 衝動でトレッキング・シューズ買って、何回はいたかな? なんてこと誰にでもありそうです。

 アイスクリーム専用醤油って、面白半分で買って、最後まで使いきれるんですかね?

 ま、企業の戦略を考える上ではある程度参考にはなります。

 ちなみに私は同じ醤油であっても、料理の方法によって趣を変えることの方が面白い気がしています。

 昨日作った料理、マグロのかまをムニエル状にして焼き、そこに合わせ調味料をからめただけの簡単なものですが、はっきり言って「お金取れるなー」と思うような出来栄えでした。

 これ以前も紹介しましたが、合わせ調味料に少し変化をつけています。

 醤油と味醂、ここまでなら単なる照り焼き。でもここに赤ワインとケチャップを加えてみました。




 見事に和風料理から洋ものに変身していました。

 用途別に製品を新たに開発するよりも、できれば使い方の提案によって需要の喚起を行うやり方の方が企業にとってのリスクも少ないですし、社会的な無駄も少ないように思います。

 醤油メーカーの皆さん、醤油+味醂+赤ワイン+ケチャップといった使い方、いかがですか?

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070916-00000001-fsi-bus_all



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