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やるべきこととやりたいこと
- 2010/03/08(Mon) -
 ある会社でのことです。

 本業に大きな強みを持っています。

 ただ、その強みは、表に出た商品力です。

 大事なことは、そのような強い商品を継続的に生みだし続ける能力をいかに作り上げるかということです。
 技術を組織の中に蓄積し、伝承する、そして更にその技術を継続的に発展させる仕組みを持つことが大事です。

 そのような仕組みこそが、外からは見えないブラックボックスとなり、目に見えない競争力の源泉、つまりコアコンピタンスになります。

 その会社では、このような仕組みがありません。過去の偉大な技術者が生みだした商品が生命線です。

 非常に危ういと言わざるを得ません。

 コンサルタントとしては、上記のようなコアコンピタンスを構築することに全勢力を傾けるべし、とアドバイスし、そのための活動をサポートしようとします。

 一方、この会社では、次の成長を狙った新規事業が立ち上がっています。しかし、なかなか軌道に乗りません。

 そんな中、新しい新規事業のアイデアが持ち上がりました。

 経営者は例外なく、このアイデアに乗り気です。「ワクワクする」と声を揃えられます。

 しかし、そこに経営資源を投入すると、まだまだ大きな開拓余地のある、つまり未だ成長途上にある本業の競争力を高めるための資源配分が不足することが予想されます。

 「ワクワクする」=やりたいこと、と、やるべきこと、さていずれを優先するべきか?

 左脳型のコンサルタントは、迷わず、本業の競争力を高めることに経営資源を重点配分するべし、と主張します。

 さてさて、実際にいずれがうまく行くのでしょうか?

 やりたいことなのか、やるべきことなのか?

 コンサルタントは悩むのでした。

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