スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
外食業界はどこへ
- 2009/10/26(Mon) -
最後の「すかいらーく」閉店へ

 ファミレス業態を開発し、日本に定着させた「すかいらーく」が消滅します。

 すかいらーくグループはこれからどうするのでしょう。

 2009年9月30日現在のブランド別店舗数は次のように発表されています。

すかいらーく
 ガスト 1,273店
 おはしカフェ・ガスト 60店
 チャイナカフェ・ガスト 4店
 バーミヤン 460店
 夢庵 210店
 グラッチェガーデンズ 139店
 藍屋 57店
 Sガスト 31店
 ととやみち 23店
 すかいらーく 11店
 AFD 1店
     合計 2,269店

(株)小僧寿し本部
 小僧寿し 659店
 海鮮丸 76店
 活鮮 19店
 いつき 6店
     合計 760店

(株)ジョナサン
 ジョナサン 358店
 ジェイズガーデン 19店
     合計 377店

ニラックス(株)
 カーニバルブッフェ 23店
 フェスタガーデン 19店
 パパゲーノ 19店
 グランチャイナ 8店
 その他ブッフェ 43店
 フードコート 11店
 ナイトバーズ 3店
 Y’s 5店
 乃の木 4店
 開発型 7店
     合計 142店

(株)フロジャポン
 フロプレステージュ 104店
     合計 104店

(株)トマトアンドアソシエイツ
 トマト&オニオン 70店
 じゅうじゅうカルビ 18店
     合計 88店

 何と多様なブランド展開でしょうか!
 ただ、中でも「ガスト」が突出して多くなっています。

 ガストは、1992年、バブル崩壊によって減退した外食需要に対応するために開発された低価格レストランであることは皆さんご存知の通りですね。

 その低価格路線が、今現在の未曾有の大不況の中で活きようとしているのでしょうか?

 安さばかりを追求するなら、消費は、中食、更に内食へ完全にシフトするでしょう。

 いくら財布の紐をしめても、楽しみは必要です。

 食を、生命維持の営みとするなら、安い方が良いでしょう。

 であるなら、もはや外食産業は必要のない産業ということになります。

 70年代・80年代、一種あこがれであった洋食を、手軽に楽しめる、そう「楽しみ」を提供するというのが外食産業の役割であったはずです。

 内食、中食と比較したら外食は高いでしょう。

 しかし、今はやりの「立ち飲み屋」の客単価は1,000円~2,000円といいます。
 居酒屋よりは安いということです。

 要は何と比較されるかということなのです。

 レストラン業態は、食を通じて提供する付加価値創出において、必ずしも成功してこなかったが故に、内食や中食と比較されて衰退しているだけなのです。

 内食や中食では得られない価値を提案してこその外食産業であることを忘れてはいけないと感じた今日のニュースでした。


FC2ブログランキング

ブログランキングに参加しています。
是非上のバナーをひと押し、お願いします。




 

この記事のURL | 経営戦略 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<顧客未使用部分の排除 | メイン | 上手な顧客囲い込み>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://herbist.blog115.fc2.com/tb.php/450-a42e22b5
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。