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上手な顧客囲い込み
- 2009/10/23(Fri) -
 昨日、酔虎伝という居酒屋に初めて行きました。

 桁違いの安さに驚きましたが、同時に顧客を囲い込む為のいろんな施策は大いに勉強になりました。

 まず、280円のマイ箸

 顧客に購入してもらい、店にキープするサービスとのこと。
 箸を1回利用するごとにたまるポイントで食事券のプレゼントもあるようです。

 森林保護との関係を訴える企業姿勢をアピールする。
 そして、マイ箸キープと食事券で顧客の再来店を促す。

 店員に聞いてみたところ、元々このマイ箸、無料で配っていたようです。
 が、その後有料に変えたとのこと。

 単なるコストの問題ではないように思います。

 無料でもらった場合と、自分で買った場合、後者の方が再来店につながりやすいように私には思えます。つまり、有料の方が顧客囲い込み効果は大きいのではないかと想像するのです。

 もうひとつの取り組み、
「通常1,680円の焼酎ボトル、今日に限り1本500円、何本まとめてキープしてもOK」というもの。

 500円、おそらく原価ギリギリなのでしょう。

 そんなもので儲ける必要はないのです。

 たくさんキープしてもらう。それは、何度も足を運んでもらうことと同義なのです。

 思わず、「うまい!」って叫んでしまいました。

 飲食店では、カード発行などによる会員化はごく普通に行われています。

 マイ箸のような取り組みは、単なるカード発行とは本質的に狙いが異なります。

 安いとはいえ280円のコスト負担を顧客に要求し、地球環境のためにささやかではあるが一緒に取り組むという、一体感を与える、つまり顧客を仲間に引き込むということなのです。

 こちら側に引っ張り込む、これは顧客をファン化するための絶対的に必要な条件です。


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