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管理会計の体系と導入手順(2)
- 2009/08/07(Fri) -
 1カ月あまり間を空けてしまいました。

 まずは、管理会計について最低限おさえておくべき知識についてお示しします。

管理会計とは何か
 制度会計との関係で、違いを論じるのが一般的でしょう。
 外部の利害関係者に対する情報公開を主たる目的とする制度会計と自らの経営管理を目的として行う管理会計という違いに着目して、整理することができます。

 次に管理会計の体系ですが、これは今まさにお示ししようとしていることそのものなのですが、一般的には業績管理(責任)会計と意思決定会計に分けることが多いようです。

 業績管理(責任)会計は、一定期間を対象として、計画し(期間計画)そして結果を統制するための管理会計です。

 意思決定会計は、期間計画の前提として、個別の意思決定事項について、意思決定を行うための計数情報を意思決定権者に提供するのを目的としています。

 具体的には、設備投資の経済性計算、製品・商品・サービスの価格に関する決定、外注・内作に係わる決定などです。

 つまり、これらの個別の決定がなければ、例えば1年間の計画作りを行うことができません。

○業績管理会計の目的
 上記業績管理会計、期間計画をたて、結果を統制する、その目的は何かということです。
 この際、非常に重要なことがあります。
 それは、「人の管理」と「事業の管理」とを明確にわけて考える、明確にわけて制度設計する、ということです。

 「人の管理」とは、「モラール(=士気、意欲)を高め」「経営者的人材を育成」するとういことがその主眼にあります。

 「事業の管理」とは、「事業の価値を評価し最適な資源配分を行う」「課題をタイムリーに把握し対処する」「戦略・経営方針の徹底をはかる」などといったことを目的とします。

 とするならば、例えば、「人の管理」における業績評価のやり方と、「事業の管理」における業績評価のやり方とは、違うということです。
 この点を混同すると、制度はうまく機能しないことになります。

(次回に続く)


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