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変革のための組織
- 2009/07/09(Thu) -
 最近変革の相談が多くなっています。

 変革において組織を変えることは、社員の心を変える意味もあり重要です。

 変革のための組織を考える場合、重視するべき点は次と通りだと考えています。

○とにかく現場が現場の情報に基づいてスピーディーに動きやすくする
 そのためにも、なるべくフラットな組織にし、不必要に階層を増やして役職を増やすようなことがあってはなりません。
 いくつかの組織があると、「束ねる人がいるだろう」と安易に役職を増やす場面によくでくわします。
 「何のために必要ですか?」とお聞きすると、「調整したり、相談にのったりする必要があるでしょ」とのこと。
 本当にその必要性があるかどうか、疑問のことも多いですが、本当に必要なら、ごく少数のスタッフ部門を設置する方が良いでしょう。
 何故なら、下手に役職を設けるとライン権限を不必要に行使したがります。
 そのことが、いかにビジネススピードを下げるか、想像以上だと知るべきです。

○社員全員が顧客など外部と接し、顧客の視点で仕事をするようにする
 そのためには、なるべく組織の中で仕事が完結する、一気通貫の組織、三枝匡氏がおっしゃる「創って、作って、売る」の3点セットを全て揃えるように区府するべきです。

○現場に主導権を与える
 現場は未熟だからと、本社が必要以上に現場に口をはさむような組織だけは絶対避けなければなりません。
 多少、現場が判断ミスを犯すとしても、それは一種の教育投資だと考えるべきです。
 投資なきところにリターンはありません。

○上っ面の理想論を語るのではなく、必ず具体的な人名付で組織を考える
 中途半端なコンサルタントなどがよく、理想の組織の絵を描きたがります。
 今すぐにできなくても、中期的に実現するべき組織を明らかにしておく必要がある、とのことです。
 そんなコンサルタントに限って、現場の話を聞いたり、業務の実態を十分に把握する努力をせず、教科書的な一般論で全てが解決すると思っています。
 要注意です。

 必要なのは変革のための組織です。
 より重要なことは、仕事の中身を理解し、社員の心を理解し、個々の能力と意欲を考え、人名付ですぐに動ける組織を作ることです。


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