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二宮尊徳から改革を学ぶ(3)
- 2009/05/02(Sat) -
 二宮尊徳が人々の行動を変えるために訴えた2つ目のことは、「分度」です。

 「分度」とは、自分がおかれた状況をふまえて、それに見合った生活をすること、つまり予算をしっかりと定めて、その範囲内で支出を行うということです。

 尊徳はこんなふうに例えます。

 着物を重ねることで、暖かさを維持できるのは、それは着物が熱を出すのではなく、着物が身体の熱の拡散を防いでいるからだ。もし、衣類そのものが温かいのなら、質屋の倉から火事がでるはずだ。(これはユーモアでしょうか)

 分度=予算はこの着物のようなもので、分度があれば財の拡散を防ぐことができる、とします。

 そして、分内(予算)を守り、借財しないことがことが重要であるとします。

 ここでの「借財」は稼ぐ前に楽しむ、その為の借金と理解するべきでしょう。

 また、尊徳はこのように言います。

 「3年の蓄えなければ国にあらず」

 この国には地方を合わせたら、GDPの2倍の借金があります。
 日本国は既に国にあらず、ということなのです。

 企業においても同じです。
 その目的は、
  ・変事への備え
  ・チャンスを活かすための蓄え
という意味があります。

 極めてオーソドックスな経営理論です。

 サブプライム・ショックが、経営者にこのようなオーソドックスな経営を想い出させるきっかけになったでしょうか。


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