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ゼロベースマネジメント革命(11)
- 2009/04/09(Thu) -
4.ZBBの仕組みの概要

 販売分析業務、生産計画業務、受注業務、福利施設メンテナンス業務・・・業務ごとに翌年度の業務計画(ディシジョン・パッケージ)を作成することが基本となります。

 その際、個々の業務ごとに、最低3つのパッケージが作成されることになります

 ひとつ目は基準パッケージ、これは当該業務を現行の20~30%程度低いコストで行う場合の業務計画です。

 2つ目は増分パッケージ①ですが、現状を是とした場合の業務計画です。

 3つ目は増分パッケージ②、現行よりも更にコストをかけ、サービス水準を向上させることを前提とした業務計画です。

 尚、代替パッケージとは、現行業務を現在と異なった方法で実施しようとする業務計画です。代替パッケージについては、必ず検討することを要します。
 そして、不採用の場合には、各パッケージの代替案欄に不採用の理由と合わせて概略を記す必要があります。
 採用する場合には、基準パッケージは廃止となり、代替案は新たに新規パッケージとして提案されることになります。

 廃止パッケージについては、各パッケージに当該業務を全廃した際にどのような影響があるかを予想し記載することになります。
 このように、基準パッケージ、代替パッケージ、廃止パッケージを強制的に作成させるところにゼロベース予算と言われるゆえんがあります。特に基準パッケージを強制的に作成させる意義は大きいと発案者である、ピアー氏は述べています。

 尚、増分パッケージ①は、基準パッケージから見た追加コスト、増分パッケージ②は増分パッケージ①に更に追加される追加コストが計上されることになります。

 以上のように、個々の業務全てについて、基準・増分①・増分②・代替・廃止各パッケージを作成し、全体の中で優先順位を明らかにして、並べることになります。
そして、予算枠を超えた位置に置かれたパッケージが却下となり、予算枠の範囲内に納まるパッケージのみが次年度実施される業務計画となります。


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