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ゼロベースマネジメント革命(9)
- 2009/03/21(Sat) -
2.ゼロベース予算(以後ZBB)の目的

ここで、改めて、ZBBの目的を整理しておきたいと思います。

○間接コスト(含:営業経費)を確実に10~25%程度低減させる 
 第一義的には、間接コストを削減することです。
 ただし、一律予算カットではなく、メリハリをつけた予算配分を実現させることができます。
 業務計画(ディシジョン・パッケージ)に基づいて優先順位づけをして、優先順位の低いパッケージの予算をカットするわけですから、自動的に経営上の優先順位に基づいて予算配分を行うことになり、優先順位の低い業務から重点的に予算をカットすることになります。

○マンネリ、タブーを廃し、柔軟に環境適合する
 従って、既得権などというものが入り込む余地はなく、マンネリ・タブーを打破することも可能です。
 従来の予算方式(増分予算)では、例えば、「予算の範囲内に支出を抑えるために、予算を余分に確保する。「要求した予算は削減されることはあっても、要求しない予算が認められることはないので、水増し見積もりを行う。」「一旦確保した予算は、翌年のためになるべく消化する」などという不合理すらありえたわけです。
 「そんな馬鹿な」と感じられますが、売上を持たず損益管理ができない間接部門については、大なり小なりこのような傾向があることは否定できません。

○予算編成を機に業務改善を実現する
 増分予算では、予算編成時に業務そのものを見直すということはあまり行われません。新規業務については、検討を加えることがなされても、既存の業務については、原則として現状肯定が前提となります。
 一方、ZBBでは、強制的にあらゆる業務について改善の検討が義務づけられます。

○本社費の削減を積極的に行う
 このようなことから、本社費の削減に非常に有効な手法となります。

○現場マネジャーを予算編成プロセスに実質的に参加させる
 現場マジェジャーに参加させることで、現場の情報を前提とした業務の再設計とコストダウンが実現できます。


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