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ゼロベースマネジメント革命(8)
- 2009/03/20(Fri) -
Ⅴ.ゼロベース予算

1.定義
 ゼロベース予算とは、
「企業の間接部門において、現場のマネジャーが、ゼロから出発してデシジョン・パッケージ(decision package:DP)を作成し、管理者は新旧パッケージを同一の基準で評価し、その結果にもとづいて経営資源を割り当てるプログラム予算の一方式であって、費用効果分析を主要用具とし、経営思想の発想の転換によって、原価の削減をはかる計数管理の一用具である。」(日本会計研究学会のスタディ・グループによる定義)
と定義づけられています。

 主なキーワードを拾ってみると、次の通りです。

○間接部門
 管理部門、技術部門、販売部門などが対象であり、直接材料費、直接労務費、直接経費には適用されません。

○現場のマネジャー
 現場で作成され提案される業務計画がゼロベース予算の中心であり、現場の生の情報が予算に反映されると同時に、ボトムアップによる現場の士気向上にも貢献します。

○ゼロから出発
 マネジャーは業務ごとに、廃止案、代替案を作成することが義務づけられます。また、継続する場合も、強制的に2~3割程度低いコストで行う案を作成させることになります。

○新旧パッケージを同一基準で評価
これによって、既得権は一切認められない予算編成が可能となるわけです。

○経営資源を割り当てる
 優先順位づけを基準に、経営資源が再配分されることになります。

○プログラム予算
 業務別に予算を策定しようとするものです。

○費用効果分析
 業務ごとに支出する費用にたいする効果(金額もしくは金額以外の数値)の相互関係を分析するということ。
 費用効果分析結果は優先順位づけの際の重要な情報となります。

○原価の低減
 マンネリ経営からの脱皮による大幅なコストダウンを実現できます。


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