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業務効率化と雇用
- 2009/01/31(Sat) -
 ここのところ、何度か間接コスト削減とか、間接業務効率化とか、ホワイトカラーの生産性向上とかいったテーマを取り扱っています。

 減少したパイを公平に負担するには、固定業務化した間接業務を効率化することが前提になるいう私の考え方を前回述べました。

 さて、売上も減った、業務も効率化して減った、次は人を減らす、などと短絡的なことを考えてはいません。

 間接業務効率化などのプロジェクトで一番重要なのは、社内スタッフが主導して行うことです。

 ただ、考えようによっては、社内スタッフにとっては、これは自分の首を絞めることにもなりかねません。

 「効率化して仕事減ったので、君にはやめてもらう」なんてことがあるなら、誰も協力などしません。

 事前に、効率化の目的を明確に説明しておくことは重要です。

 企業によって事情は異なるでしょう。

○過去の蓄積が十分にある
間接業務効率化は、将来需要が拡大した時に競争に打ち勝つための体質作りと位置づけ、今こそ蓄積した資源を使って、雇用と賃金を守るということになるでしょう。

○十分な蓄積がない
まずは、役員報酬と上級幹部の賃金をカットする。その上で、一般従業員については雇用を守りつつ、業務が減少した部分について最低限の賃金カットを実施する。

○オーナー企業
中小のオーナー企業の場合、良かった時期にオーナーが従業員以上に十分な報いを享受していることが実際には多いのではないかと思います。
であるなら、悪い時期には、オーナーが積極的に自らへのフローと、過去のストックの一部を差し出すべきでしょう。

 個別の案件ごとに考えるべきことは異なるでしょうが、あくまで将来の成功のために、今は皆で少しづつ痛みを引き受ける、そんな前提がないと、何事も進みません。


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