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目標=利益か?
- 2008/10/09(Thu) -
 管理会計の教科書では、目標と言えば、「利益」を指すことになっています。が、本当にそうでしょうか?

 もちろん、財務指標以外にも重要な目標がありますが、ここでは財務指標に絞って考えてみましょう。

 まず、事業にはライフサイクルというものがあります。

 導入期→成長期→成熟期→衰退期、などという具合です。

 これらのライフサイクル上の位置によって、大切な経営指標は異なります。

 例えば、成長期ではマーケット・シェア成長性利益以上に重要視されなければならないことがあります。

 次に、規模やシェアといった指標の戦略的な意味についてもよく理解しておく必要があります。

 ○規模そのものの効果
  規模の経済性(単位当たり固定費の配賦額が小さくなる)
  取引先との交渉力(仕入先などとの価格交渉力が強くなる等)
 ○マーケット・シェアにおける相対的優位性
  経験効果によるコストダウン(競争相手より早く経験をつむことでコスト競争力が手に入る)
  情報力(トップ企業に情報が集まり易い)
  ブランド力(シェアが大きい企業ほど、ブランドイメージが良くなる傾向)

 つまり、このようなことを考えると、売上規模、マーケット・シェアなどといった指標も大切であることがわかります。

 以上のような考え方は、経営者であれば当たり前のこととして理解しておられる方も多いのです。
 しかし、何故か、管理会計の世界では論じられることは必ずしも多くはありません。

 管理会計は、経営戦略と関連づけて学ばねばならないと、私が主張しているひとつの理由です。


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管理指標で、人の行動は変わります

 

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