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持続不可能な農業
- 2008/10/03(Fri) -
 「東京大学の農場で禁止農薬の水銀剤が使用された」との報道がありました。

 私にはかなりショックでした。

 最高峰の研究機関がこのような農薬が環境に与える影響を知らないはずはないのに・・・と思ったからです。

 農薬は、多くの場合、健康被害と関連づけて語られます。

 が、それと同等か同等以上に、地球環境そのものに与える影響を見逃してはいけません。

 私は、以前国際的な環境NGOの活動に参加していたことがあります。

 そんな時、日本を代表するある食品メーカーの事業についての、持続可能性評価を依頼されて実施したことがあります。

 その時に次のようにご指摘しています。2002年7月のことです。

   このような農薬の使用は作物を消費する人間に対する直接的な悪影響以外にも以下
  のように非常に広汎な悪影響を及ぼしています。
  ①殺菌剤散布により土壌が無菌状態となり、結果として作物の抵抗力が低下し、病弱
   な作物になる
  ②殺菌剤の散布は耐性菌を生み出し、更に強い効果の殺菌剤を使用することになる
  ③殺虫剤の散布は土壌中の微生物を死滅させ土地がやせることになる
  ④殺虫剤の散布は耐性をもった虫を作り出し、更に強い効果の殺虫剤を使用すること
   になる



 環境面への影響、つまり持続不能な農業は、結果として地球環境の悪化を招き、自らの首を絞めることになるということです。

 東京大学といった最高学府には、持続可能な農業の普及に指導的役割を期待するのは私だけではないはずです。


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非常に久しぶりの環境ネタでした
ビジネスをしながらも、地球市民として
人類全体への貢献もたまには考えてみましょう

 

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