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危ない刷り込み
- 2008/09/06(Sat) -
 今日テレビ番組で、次のような解説がありました。

 ここ20年間における国家のトップの人数です。

 アメリカ合衆国、イギリス、ドイツ、フランスなどと比較していました。

 日本は、約20人、他の諸国は3~5人程度。

 「日本はとんでもない」という論調でした。

 確かに、これだけトップが交替すると長期的な視点での政策実行は困難でしょう。

 諸外国との付き合いにも大きな支障がありそうで、好ましくありません。

 それは多分正しいのでしょうが、ひとつ気になりました。

 こんな具合に、比較されると、多くの視聴者は、「トップの交替は少ない方が好ましい」と短絡的に刷り込まれるだろうと想像したのです。

 多数派がいつも正しいわけではありません。

 メディアや政治家は、よくこんな比較をして、我々が如何に非常識か、などという主張をします。

 経営において、「ユニークさ」というのは多くの場合競争力の源泉になります。

 トップがあまりにも長期に渡って交替しないようなことは多くの不都合が生じます。

 改革が進まない、癒着が生まれる、不正が生まれる・・・

 いずれかが絶対的に正しいわけではありません。

 常に、「逆に考えてみたらどうなるか」そんな思考の癖をつけておきたいものです。


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