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標準原価と目標原価
- 2008/08/31(Sun) -
 標準原価とは、「科学的手法で設定した達成目標となるべき規範原価」と定義されています。(「原価計算」岡本清氏著、国元書房)

 例えば、作業時間については、

 決められた方法と設備を用いて
 決められた作業条件のもとで
 その仕事に対して要求される熟練度を十分に持った作業者が
 平均的な作業者として
 平均の速さで作業を行うとき
 1単位の作業の量を完成するのに必要な時間
 (「現場のIEテキスト下」石原勝吉氏著、日科技連)

などということになります。

 意義としては、

 ・偶発的な事象に左右されない安定的な原価である
 ・原価計算を迅速に行える
 ・実際原価と比較することで原価管理ができる

などということになります。

 ただ、あくまで、この原価はマーケットとは関係なく、内部において積み上げで計算されるものです。

 その意味で、市場価格が激しく下がるようなケースでは、これに必ずしも十分に対応できないことも多いと思います。

 むしろ、市場価格から逆算で許容原価=目標原価を決めて原価改善を行うという発想が益々大切になってきていると思います。

 具体的には、市場価格と目標価格(見積原価をベースに目標販管費率と利益率を勘案して算出)との乖離からコストダウン目標を定めるということです。


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