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将来予想とシミュレーション その2
- 2008/08/16(Sat) -
 管理会計には、色んな役立つツールがあります。

 前回はその1つである埋没原価に触れました。

 ただ、埋没原価を知っていても将来予測がうまくできなければ宝の持ち腐れであるということも指摘しました。

 同様の性格を持つ管理会計上のツールとして、投資経済性計算があります。

 投資経済性計算について、技術的なことはこの記事の本題ではありませんので、ここではごく簡単にその意味と課題を指摘するに留めておきます。

投資経済性計算の方法と課題
 例えば、正味現在価値法、これは将来の予想キャッシュフローを一定の割引率(目標投資利回り)で割り引いて合算し、その額が投資額を上回っているかどうかを検証するものです。

(注)ここでの投資利回りは、投資額に対する税引後利払い前のキャッシュフローの率を言います

 計算結果が投資額を上回っている場合は、目標投資利回りが確保できたことを意味し(一致の場合は丁度目標投資利回りに一致)その投資が有利であることを示します。

 ちなみに、この方法では、目的も規模も異なった投資案件間の有利不利を額で比較することはできません。
 そこで、額ではなく率で比較するための方法として内部利益率法があります。
 この方法は、正味現在価値法において、正味現在価値が丁度ゼロになる(予想キャッシュフローの現在価値の合計と投資額とが一致する)ときの割引率を逆算で求めようというものです。
 つまり、投資利回りを計算しようというものです。

 これらの方法は、投資利回りの観点から投資の有利性を判定しようということで、資本主義経済下においては、最も合理的な判定方法であると考えられています。

 ただ、ここでもやはり、本当に難しいのはこれらの計算方法ではなく、将来のキャッシュフロー予測です。

 誰もが正確に将来のキャッシュフローを予測する方法はありません。
 
 どうすれば良いでしょうか? 


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お盆休みも最終日、
少し腰を落ち着けて、考えてみて下さい

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