スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
貸し渋り再燃!?
- 2008/06/19(Thu) -
 最近、金融機関の貸出姿勢に関する報道が目立ちます。

 景気後退局面では必ず出てくる話です。

 銀行の財務内容は改善されたので、以前のような貸し剥がし貸し渋りにはならないとの話もありますが、資金力に乏しい中小企業は用心しておくことが必要です。

 私のクライアント先でも、銀行の姿勢に微妙な変化を感じ取っています。

 対策としては、誠にオーソドックスですが、先手を打って格付けアップ策を講じることです。

 ポイントは、金融機関が重視する経営指標を向上させることです。

 大事な経営指標としては、

 ■自己資本比率(自己資本÷総資本)
 ■ギアリング比率(有利子負債÷自己資本)
 ■売上高対経常利益率  
 ■総資本対経常利益率
 ■売上高増加率  
 ■経常利益増加率
 ■債務償還年数(有利子負債÷償却前営業利益)
 ■インタレスト・カバレッジ・レシオ
  (営業利益+受取利息・配当金)÷支払利息・割引料   
             10倍以上優良、5倍並、1倍未満危険

などがあります。

 売上高や利益を急激に改善することは困難なことも多いでしょうが、業績が悲観的であっても貸借対照表をリストラすることは十分可能です。

 まずは、売掛債権や棚卸資産といった営業資産の圧縮。

 不要な資産(積立、保険、遊休不動産など)を処分して借入を圧縮。

 経営者からの借入を自己資本に組み入れる。

などなど、これらの対策で、上記の「自己資本比率」「ギアリング比率」「債務償還年数」「インタレスト・カバレッジ・レシオ」「総資本対経常利益率」が改善します。それに支払利息の減少で、売上高対経常利益率も多少は良くなります。

 金融機関から言われてからではなく、先手を打つこと、そんなことが信用につながります。

関連記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080619-00000010-fsi-bus_all


FC2ブログランキング
ブログランキングに参加しています。
是非上のバナーをひと押し、お願いします。


経営環境は大きく変わりつつあります

この記事のURL | ファイナンス | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<クライアント自身が持てる力を発揮するということ | メイン | 勢い増すプライベート・ブランド>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://herbist.blog115.fc2.com/tb.php/223-efb88c4d
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。