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人を動かすということ
- 2008/03/05(Wed) -
 ある会社でこんなことがありました。

 その会社の代理店の多くがルールを守らない、という問題が持ち上がりました。

 私は、守られない原因を分析し、無理なく守れる仕組みをつくろうという視点でお話をしました。

 その会社の役員のひとりが言いました。

 「そんな面倒なことしなくても簡単です。営業マンに徹底するように厳しく言って、やらせるように指導すればいいんです」

 そんなことで解決するなら誰も苦労はしません。

 できないのにはできない理由が必ずあります。

営業マンが徹底しないのには、したくない理由、できない理由、あるいは忘れてしまう理由があるはずです。

 あるいは、代理店側にも守れない、あるいは守りたくない理由があるはずです。

 それを考えずに強引に叱責しても、やる気をそぐだけです。

 イソップ寓話のひとつ「北風と太陽」というのがあります。

 ほとんどの方はご存知ですね。

 以下は、Wikipediaからの引用です。

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E9%A2%A8%E3%81%A8%E5%A4%AA%E9%99%BD


あるとき、北風と太陽が力比べをしようとする。そこで、旅人の上着を脱がせることができるか、という勝負をする。

まず、北風が力いっぱい吹いて上着を吹き飛ばそうとする。しかし寒さを嫌った旅人が上着をしっかり押さえてしまい、北風は旅人の服を脱がせることができなかった。
次に、太陽が燦燦と照りつけた。すると旅人は暑さに耐え切れず、今度は自分から上着を脱いでしまった。 これで、勝負は太陽の勝ちとなった。



 最も優れた施策は、無理矢理やらせることではありません。

 やりたくなるようにしむける、あるいは特に意識しなくてもできる仕組みを作ることです。

 ここに智恵をだすことを惜しんではいけません。


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コメント
--
櫻井さん、こんにちは

>やりたくなるようにしむける、あるいは特に意識しなくてもできる仕組みを作ることです。

素晴らしい気付きを有り難うございます。。感謝です。。

また、是非、お立ち寄りください
お待ちいたしております。。

今日も応援のポチッさせていただきます
2008/03/06 11:26  | URL | happy #-[ 編集] |  ▲ top

--
happy様
たびたびご評価いただき、恐縮です。
今後ともよろしくお願い致します。
2008/03/06 21:19  | URL | 南の冠座 #-[ 編集] |  ▲ top


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