スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
業績評価ということ その1
- 2008/01/21(Mon) -
 今、部門別業績管理制度についての仕事を手がけています。

 部門別業績管理においては、業績評価ということが重要なテーマになります。

 部門ごとの業績を一定の項目と基準で評価し、何らかの意思決定のためのデータにしようということです。

 注意しなければならないことは、業績を評価する目的です。

 大きくは、部門責任者の評価と事業の評価とに分かれます。

 部門責任者の評価の目的は、ひとつは動機づけです。

 責任者個人の評価を担当事業の成績で行うことで、やる気を高めようということです。

 多くの場合は、業績賞与などの賃金制度と結びつくのでしょうが、私は本質的に大切なことは、業績がタイムリーに目に見える状態にしておき、評価をすること、そのこと自体だと思っています。

 つまり、賃金制度と結びつけなければならない必然性はないと思っています。

 部門責任者の評価の目的のもうひとつは教育です。部門責任者に経営者を疑似体験させて、経営者的感覚を持った人材を育成しようということです。

 事業の評価の目的は、経営資源の適正配分と継続的な業績のモニタリングです。

 どの事業に今後人やカネといった資源をどのように配分するかを決定するためには、事業ごとの業績推移を見ておく必要があります。

 また、タイムリーな意思決定で、業績改善の手を打つことも大切です。

 色んな会社での業績評価についての取組を見ていて感じるのは、この「部門責任者の評価」と「事業の評価」とを混同している点があるのではないかということです。

 それぞれの目的にあった、業績評価項目と業績評価基準を選択しなければなりません。

 次回は、そのあたりについての私の考えを述べたいと思います。


ブログランキングに参加しています。
皆さんの励ましだけが、このブログの原動力です。
下のバナー、1日1クリック、ご協力をよろしくお願いします。

FC2ブログランキング
プチッとひと押し
お願いします


業績管理はマネジメントの要です

この記事のURL | 管理会計・マネジメント | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<こんな価値観も素敵ですね | メイン | コミュニケーションの場>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://herbist.blog115.fc2.com/tb.php/135-a484cea8
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。