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プロジェクト成功の条件
- 2008/01/10(Thu) -
 昨日ある企業の社長さんからプロジェクト成功のコツについてご質問をいただきました。

 これについては、拙著「社長、その数字の使い方は間違ってます! 管理会計スタッフ奮闘記」の中に書いています。

 全部で7つのポイントがあります。

 これは、私の発明ではありません。

 スウェーデンの環境コンサルタントのブー・リンドホルム氏から伝授されたものです。

 以下に、私の解釈を交えて解説します。

①情報・知識を与えていること
 いくつかの意味があります。
 ひとつは、正しく行動する前提として正しい情報が与えられているかということです。
 2つ目は、真実の数字を開示することは信頼関係を維持する上でも不可欠です。
 3つ目は、やった結果が迅速にフィードバックされ、達成感を味わったり、逆に「しまった」と思うことによって、次のアクションへの動機づけになるということです。

②重要性を認識させていること
 やるべき事柄の背景、なぜそれが今必要なことなのか、その意義・重要性を認識することは、人が動機づけられるための必須の条件になります。

③行動の自由を与えていること
 「必要な権限を持っているか」と言い換えることができます。
 負わされた責任に見合うだけの予算執行権限などが適切に与えられている必要があります。

④責任を負っているか?
 権限の裏返しは責任です。
 責任を負うとは、担当の職務を最後までやり遂げる義務があるということです。
 したがって、そこには当然明確な役割分担をするという意味も含んでいます。
 そして、当然ながらその義務を怠った場合には何らかの方法で「責任をとる」ということが求められる必要があります。
 この「責任を果たしたかどうかの判定基準」および「責任の取り方」については、予め明確に定め開示される必要があります。

⑤自信を持っているか?
 自信を持たせるためには、成功しやすい仕事を与え、まず成功体験をつませて、勝ち癖をつけるという方法が有効です。
 あるいは、やって見せて、うまくいくところを見せる事も有効でしょう。

⑥利益(経済的、精神的)が得られるか?
 利益、金銭的なご褒美的にとどまるものではなく、その能力や行為、結果がタイムリーに人の目にとまり、評価されるなどといったことにも配慮することが非常に大切です。

⑦倫理感に反しないか?
 すべての人には「正しいことをしたい」という根元的な思いがあるという考え方があります。
 例えば、おもしろくもない節電や経費削減も、地球環境問題という視点で説明し理解をさせることによって意欲的に取り組む従業員が増えることなどはこの例です。


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