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業績管理(責任)会計と意思決定会計
- 2014/04/07(Mon) -
 管理会計は一般的に、業績管理(責任)会計と意思決定会計の2つに分けることが多いようです。

 その違いを一言で言うと(簡単ではありませんが・・・)、

 業績管理会計は、一定期間(一年とか一ヶ月とか)の計画をたて、それを起点にして管理する、つまりマネジメント・サイクル(PDCA)を回すための会計をいい、

 意思決定会計は、個別のプロジェクト(典型例は設備投資)の未来予想(シミュレーション)をもとに、そのプロジェクトのあり方(やるのかやらないのか、やる場合どんな規模で、など)を決定するための会計をいいます。

 この2つの関係という観点から説明すると、

 例えば、業績管理会計のひとつの道具である損益予算は、来期における設備投資計画という前提があって初めて作成が可能です。

 その意味で、意思決定会計は業績管理会計の前提になります。

 つまり、来期の計画をたてる場合、どんな設備投資をするかを決めなければ、売上高や費用が決まらないということです。

 尚、意思決定会計においては、そのプロジェクトの未来のキャッシュフロー(損益ではありません)を予測し、それを投資利回りの観点から評価するという方法をとります。

 その為の代表的な手法が、「正味現在価値法」や「内部利益率法」になります。

 これらの手法は、意思決定案件の性格に応じて明確に使い分ける必要がありますが、その点についてはまた稿を改めます。

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