スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
おもしろいビルがありました
- 2008/01/28(Mon) -
 昨日から徳島に出張で、たった今帰ってきました。
  
 明日は東京に出張、木曜日は東京から帰ったその足で再び徳島入りです。

 なかなかおちつきません。

 で、今日のブログは短めに、ちょいねたを

 徳島の夜の町を1時間ぐらい散歩しました。

 最近、知らない町を散歩して地理を把握するのが楽しくなっています。

 ふと見かけたビル、

 2階がが公文式教室、3階が予備校、そして、なんと1階が漫画喫茶、ちょっと目から鱗でした。

 確かに、顧客層が重なっています。

 究極の複合店舗でしょうか。


ブログランキングに参加しています。
皆さんの励ましだけが、このブログの原動力です。
下のバナー、1日1クリック、ご協力をよろしくお願いします。

FC2ブログランキング
プチッとひと押し
お願いします


これこそ柔軟な思考!?

スポンサーサイト
この記事のURL | マーケティング | CM(2) | TB(0) | ▲ top
東京出張続きです。
- 2008/01/24(Thu) -
 今週から5週間連続で東京出張です。

 昨年は健康を害していましたので、上京する機会が少なく、その反動のようです。

 そんなことで、ちょっとネタは古いのですが、今頃大丸東京店に行って来ました。

 噂に聞いていた1F食品、2F化粧品の売場構成・・・

 2F化粧品は、今ではさほどめずらしくはありません。大阪でも高島屋の化粧品売場は2Fにあります。

 そもそも多くの百貨店が1Fを化粧品売場にしていた理由は、

 (1)臭いが強いので、換気しやすい1Fに置いた
 (2)メインのターゲットである女性を引っ張るために華やかな化粧品を目立つ場所に置いた。つまり、化粧品という強力な店頭のマグネットで顧客を引っ張り込み、次に催し物やレストランで上階に引っ張るという戦術でしょうか。
 (3)地価の高い場所なので、利益率の高い化粧品を置いたという説も・・・(?)

 そもそも、空調技術の進歩した現在、1Fである必然性はありません。第一換気のために1Fを極端に外気に触れさせること自体快適性において問題でしょう。
 それと、マグネットについては、個々の百貨店の得意分野と立地によって、変化してしかるべきでしょう。

 大丸東京店は、元々食品に非常な強みを持っていました。
 それに、場所柄旅行客も多いですから、1Fにスイーツを持ってくるのは利にかなっているということでしょう。

 東京駅地下一階の弁当街に大丸の地下1階はやられたかな、と思っていって見ましたが、とんでもない。

 料理好きの私には一層魅力的な売場に変貌を遂げていました。

 やっぱり東京はおもしろいですね。


ブログランキングに参加しています。
皆さんの励ましだけが、このブログの原動力です。
下のバナー、1日1クリック、ご協力をよろしくお願いします。

FC2ブログランキング
プチッとひと押し
お願いします


柔軟な思考力を持ち続けたいですね

この記事のURL | マーケティング | CM(0) | TB(0) | ▲ top
こんな価値観も素敵ですね
- 2008/01/22(Tue) -
 今日、WEDGEとうい雑誌を読んでいておもしろい記事にであいました。

 「絵画修復という職人道」という記事です。

 他人が描いた絵画を修復する人についての記事です。

 絵画修復家というのは、名利とは無縁ということです。

 修復をしたことがわかっては価値がありませんから、100%影の存在、決して名前が世に出ることはありまえせん。

 国家財産としての絵画などの修復は文部科学省に属する職方がやりますから、彼らの生活は保障されています。

 しかし、民間の職人は、何の生活の保障もありません。

 この記事で取り上げられている人は、一度普通の会社に入ったが、「夢というより野心を語る仲間たちに、場違いな自分を感じた。自分がダメ人間のようで情けなく、鬱々とした日々を過ごす。(中略)絵に関わる仕事を夢見てきたのだ、そこへもう一度立ち戻ろう。(中略)言葉は優しいが、かつての職場で垣間見た金満体質や名誉欲への反発みたいなものが不意に覗けたりする。」

 なぜか新幹線の中で、このくだりを読んでいてしびれました。

 お金や名誉だけを追いかけるのが本当に自分らしい生き方なのか・・・皆考えてみたいですね。


ブログランキングに参加しています。
皆さんの励ましだけが、このブログの原動力です。
下のバナー、1日1クリック、ご協力をよろしくお願いします。

FC2ブログランキング
プチッとひと押し
お願いします


多様な価値観を受けいれる社会こそ素敵な社会です

この記事のURL | その他 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
業績評価ということ その1
- 2008/01/21(Mon) -
 今、部門別業績管理制度についての仕事を手がけています。

 部門別業績管理においては、業績評価ということが重要なテーマになります。

 部門ごとの業績を一定の項目と基準で評価し、何らかの意思決定のためのデータにしようということです。

 注意しなければならないことは、業績を評価する目的です。

 大きくは、部門責任者の評価と事業の評価とに分かれます。

 部門責任者の評価の目的は、ひとつは動機づけです。

 責任者個人の評価を担当事業の成績で行うことで、やる気を高めようということです。

 多くの場合は、業績賞与などの賃金制度と結びつくのでしょうが、私は本質的に大切なことは、業績がタイムリーに目に見える状態にしておき、評価をすること、そのこと自体だと思っています。

 つまり、賃金制度と結びつけなければならない必然性はないと思っています。

 部門責任者の評価の目的のもうひとつは教育です。部門責任者に経営者を疑似体験させて、経営者的感覚を持った人材を育成しようということです。

 事業の評価の目的は、経営資源の適正配分と継続的な業績のモニタリングです。

 どの事業に今後人やカネといった資源をどのように配分するかを決定するためには、事業ごとの業績推移を見ておく必要があります。

 また、タイムリーな意思決定で、業績改善の手を打つことも大切です。

 色んな会社での業績評価についての取組を見ていて感じるのは、この「部門責任者の評価」と「事業の評価」とを混同している点があるのではないかということです。

 それぞれの目的にあった、業績評価項目と業績評価基準を選択しなければなりません。

 次回は、そのあたりについての私の考えを述べたいと思います。


ブログランキングに参加しています。
皆さんの励ましだけが、このブログの原動力です。
下のバナー、1日1クリック、ご協力をよろしくお願いします。

FC2ブログランキング
プチッとひと押し
お願いします


業績管理はマネジメントの要です

この記事のURL | 管理会計・マネジメント | CM(0) | TB(0) | ▲ top
コミュニケーションの場
- 2008/01/19(Sat) -
 最近ちょっと嫌なことがありました。

 私の本を読んでくれた知人から本の内容について質問がありました。

 非常に鋭い本質をついた質問で、私としては、意見を交わしながら議論が深まって、新しい考え方なりが生まれそうに思い、メールでの意見交換を楽しんでいました。

 内輪での議論ですから、さほど深く考えたわけでもない思いつきレベルの見解も含めて意見交換しました。

 この意見交換のプロセスでは、浮かんだアイデアを精緻に評価しては議論が有効に展開しません。
 思いつきレベルであってもどんどん積極的に発言するべきなのです。
 いわば、ブレーンストーミングをメールを使ってやっている感じでした。

 何度かメール交換した頃、その知人からのメールの中に、私の知らない第三者の質問文が引用されてきました。

 どうやら、その知人(彼もコンサルタント)のクライアントであったようです。

 つまり、この議論の発端はその知人のクライアントからの質問であり、私の知らないところで、メールでの意見交換が私の知らない第三者に伝わっていたようです。

 例えてみれば、社内での議論がそのまま外部の顧客に伝わっていた、そんな感じです。

 外部の顧客の質問に答えるという前提であれば、不用意なことは言えません。

 発言前に、慎重に検証を加えた情報のみを伝えるはずです。

 内部、内輪の議論を前提としたコミュニケーションと外部とのコミュニケーションでは場の意味が異なります。

 ま、言ってみれば私の知人は、意識してかせずかはわかりまえんが、重大なルール違反を犯したと思っています。

 最初に議論の前提を確認しなかった私が一番悪いのでしょうが・・・


ブログランキングに参加しています。
皆さんの励ましだけが、このブログの原動力です。
下のバナー、1日1クリック、ご協力をよろしくお願いします。

FC2ブログランキング
プチッとひと押し
お願いします


コミュニケーションは組織運営の基本です

この記事のURL | その他 | CM(2) | TB(0) | ▲ top
また偽装!でも長い目で見ると良いことかも
- 2008/01/17(Thu) -
 製紙業界の偽装、もう多くの人が驚かなくなったかもしれません。

 今日ある中堅印刷業に計数管理の研修でおじゃましました。

 とっても素晴らしい会社でした。

 会社の中がとってもきれい!

 それと、社員教育にお金を惜しまない、これ、社長の心意気です。

 研修には、社長さんも10:00~17:30まで、社員の皆さんと全く同じ立場で参加していただきました。

 何の分け隔てもありません。同じように演習に取り組んでいただき、同じように答えていただき・・・社長さんとしてはちょっと勇気のいることです。
 
 このあたりにも、社長さんの本気度がうかがえます。

 本当に教育を考えているのなら、その内容が気になってしようがないはずです。

 以前ご報告した大阪のプラスチック成型業と共通しています。

 今年の正月休みは6日(日)までだったそうです。「4日に初出させてもどうせ仕事にはなりません。それより、こんな時しか長期休暇をとってもらえないんだからと思いました」とのこと。

 こんな経営者に社員はついていくんだと思います。

 この会社の経営陣のおひとりがおっしゃっていました。

 「最近の偽装問題はむしろ良いことです。これで実直に品質にこだわってきた会社に光があたりますから」

 「大企業のブランドと言いますけど、結局大企業だからこんな不祥事が起こるんです。悪いことしていても、それが業界の慣行、当たり前のことと信じさせられますから、麻痺しているんですね」

 「むしろ、頑固一徹にやっている中小企業の方が信用できることがあります」

 「なるほど」と思いました。

 この方がおっしゃるように、そんな真面目な企業に光が当たる日が一日も早く来ることを願いつつ、そんな企業のお役にたてることに感謝をしています。 


ブログランキングに参加しています。
皆さんの励ましだけが、このブログの原動力です。
下のバナー、1日1クリック、ご協力をよろしくお願いします。

FC2ブログランキング
プチッとひと押し
お願いします


最後に勝つのは結局社員や社会に対して誠実な会社だと思います

この記事のURL | 組織・人・風土 | CM(2) | TB(0) | ▲ top
個人の歩合給
- 2008/01/15(Tue) -
 今日の新聞に、明治安田生命が、営業職員の給与体系を歩合給中心から固定給中心に転換するという記事が出ていました。

 営業職員の定着化をはかるのがその目的のようですが、歩合給など、個人の業績に連動させた賃金の決定方法には少なからず問題があります。

 この点について、今日は、拙著「社長、その数字の使い方は間違ってます 管理会計スタッフ奮闘記」の一節を転載しておきます。

 議論の多いテーマだと思います。

 ご意見をいただけたら幸いです。

 私は、ごく希な特殊なケース(全く個人の力で自己完結的に職務が遂行される専門職種)を除いては個人別の業績を追求しすぎることは組織運営上好ましくないと考えている。

 その理由は以下の三点である。

 ①本来企業という組織は複数の人の相乗効果(シナジー)を目的に成立するものであり、個人の力のみで業績をあげるわけではない

 ②業績管理の目的は組織の一体感を高めるとともに会社内に競争の原理を取り入れることにより、やる気を高めようとすることろにある。つまり、人は一定の組織間(チーム)で競争し合う時に最も一体感を感じ、また意欲的に仕事に取り組むことができるのだ。

 ③個人別業績管理の典型である歩合制のもとでは、一時的に急激に業績は伸びるが、そのような従業員は自らの利益のみを重要視し、協力的に職務を遂行(組織としてのシナジー獲得)しようとはせず、チームワークを乱す行動をすることがある。また、そのような社員は多くの場合、早晩不正をはたらくか、あるいはより良い待遇を求め転職する、もしくは顧客を引き連れてスピン・アウトするのだ。

 現実に歩合給的人事処遇を中心としている会社に何度が関与したことがあるが、そのような会社はたいてい急成長しており、その意味で歩合給は機能していた。

 しかし、しばらくすると、最悪の場合組織を崩壊に導く兆候が現れるようになる。
 兆候のひとつは成績優秀な従業員の口からでる次のような言葉である。

 「俺が食わしてやっているんだから…」

 会社の看板を背負っているからそれだけの成績をあげうること、獲得した注文を誠実に履行するために日々苦労しているバックヤード(事務処理部門、物流部門など)があってはじめて売上が計上でき、お金をいただけることをまったく忘れてしまっている発言である。




ブログランキングに参加しています。
皆さんの励ましだけが、このブログの原動力です。
下のバナー、1日1クリック、ご協力をよろしくお願いします。

FC2ブログランキング
プチッとひと押し
お願いします


組織のシナジーを活かす制度つくりを!

この記事のURL | 組織・人・風土 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
不可解な貸し渋り
- 2008/01/13(Sun) -
 知人のクライアントが次のような状況になっていると聞きました。

 ・主力取引銀行から、当座貸越枠の解除を要求されている

 ・これまで、当座貸越の実績は、概ね1千万円以内であった

 ・損益は過去5期連続黒字であり、もちろん粉飾もない

 ・正常な運転資金(注)の額は上記当座貸越実績の数倍ある

 ・担保は第一順位で十分余裕のある額の根抵当が設定されている

 この状況で貸し渋りがあるというのは、常識では考えにくいわけです。

 これ以上の情報はありませんが、このブログの読者の皆さんの中に、「この視点が抜けているよ」ということがあったら、是非コメント下さい。

(注)
 この図は貸借対照表の流動資産と流動負債の一部を切り取ったものです。
正常な運転資金

 左側に営業資産(売掛債権および棚卸資産)①が存在するということは、そこに資金が寝ている状態ですから、その分の資金を何らかの方法で調達しなければなりません。
 この資金源としてはまず、右側に表示した買掛債務(買掛金および支払手形)②があります。この買掛債務は、仕入先等から支払猶予を受けている負債、言葉を換えると仕入先等から資金を無利子で融資してもらっているということができます。この買掛債務もほぼいつも一定額存在する安定的な資金源です。
 しかしながら、ほとんどの製造業や卸売業などでは、営業資産①は買掛債務②を上回ることになります。このことは、③の部分が資金不足となるということを意味しています。そして、多く場合、不足資金は金融機関からの短期借入金で賄われることになります。
 この図表の中の資金不足③に対して行われる短期の借入のことを、金融庁は「正常な運転資金」と呼んでいます。
 企業が正常な営業活動を行っている限り、商品の売上代金の回収などによる資金がこの部分の借入額に対応していますので、金融機関側としてはリスクが少ないと考えられるわけです。
 したがって、企業が正常な営業活動を行っている場合には、この部分つまり「正常な運転資金」については安定的に資金を供給してくれることになります。
 つまり、短期とは言っても実質的には、金利さえ支払っておれば、返済期限が到来したら手形を転がしたり(コロガシ手形貸付)、もしくは当座貸越の形で常に安定的に資金の供給が受けられると言うわけです。



ブログランキングに参加しています。
皆さんの励ましだけが、このブログの原動力です。
下のバナー、1日1クリック、ご協力をよろしくお願いします。

FC2ブログランキング
プチッとひと押し
お願いします


借入に依存しない財務体質を作りましょう

この記事のURL | ファイナンス | CM(4) | TB(0) | ▲ top
プロジェクト成功の条件
- 2008/01/10(Thu) -
 昨日ある企業の社長さんからプロジェクト成功のコツについてご質問をいただきました。

 これについては、拙著「社長、その数字の使い方は間違ってます! 管理会計スタッフ奮闘記」の中に書いています。

 全部で7つのポイントがあります。

 これは、私の発明ではありません。

 スウェーデンの環境コンサルタントのブー・リンドホルム氏から伝授されたものです。

 以下に、私の解釈を交えて解説します。

①情報・知識を与えていること
 いくつかの意味があります。
 ひとつは、正しく行動する前提として正しい情報が与えられているかということです。
 2つ目は、真実の数字を開示することは信頼関係を維持する上でも不可欠です。
 3つ目は、やった結果が迅速にフィードバックされ、達成感を味わったり、逆に「しまった」と思うことによって、次のアクションへの動機づけになるということです。

②重要性を認識させていること
 やるべき事柄の背景、なぜそれが今必要なことなのか、その意義・重要性を認識することは、人が動機づけられるための必須の条件になります。

③行動の自由を与えていること
 「必要な権限を持っているか」と言い換えることができます。
 負わされた責任に見合うだけの予算執行権限などが適切に与えられている必要があります。

④責任を負っているか?
 権限の裏返しは責任です。
 責任を負うとは、担当の職務を最後までやり遂げる義務があるということです。
 したがって、そこには当然明確な役割分担をするという意味も含んでいます。
 そして、当然ながらその義務を怠った場合には何らかの方法で「責任をとる」ということが求められる必要があります。
 この「責任を果たしたかどうかの判定基準」および「責任の取り方」については、予め明確に定め開示される必要があります。

⑤自信を持っているか?
 自信を持たせるためには、成功しやすい仕事を与え、まず成功体験をつませて、勝ち癖をつけるという方法が有効です。
 あるいは、やって見せて、うまくいくところを見せる事も有効でしょう。

⑥利益(経済的、精神的)が得られるか?
 利益、金銭的なご褒美的にとどまるものではなく、その能力や行為、結果がタイムリーに人の目にとまり、評価されるなどといったことにも配慮することが非常に大切です。

⑦倫理感に反しないか?
 すべての人には「正しいことをしたい」という根元的な思いがあるという考え方があります。
 例えば、おもしろくもない節電や経費削減も、地球環境問題という視点で説明し理解をさせることによって意欲的に取り組む従業員が増えることなどはこの例です。


ブログランキングに参加しています。
皆さんの励ましだけが、このブログの原動力です。
下のバナー、1日1クリック、ご協力をよろしくお願いします。

FC2ブログランキング
プチッとひと押し
お願いします


気合いやかけ声だけでは物事成就しません

この記事のURL | 経営改革 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
目標をたてるということ
- 2008/01/08(Tue) -
 目標をたてるということには色んな意義があります。

 多くの人には、「今更そんなこと」ということなのでしょうか?

 以前何かの雑誌の記事を執筆した時に次のようなことを書きました。

 (1)到達するべきターゲットを組織構成員で共有することにより、達成意欲を引き出せる。
 (2)目標の大きさからやるべき手段を明らかにできる。
 (3)目標があるからそれを達成した時の喜びが大きく、次の意思づけにつなげられる。(これを自己実現欲求などと呼んでいます)
 (4)目標との乖離を常に意識しながら軌道修正がはかれる。(月次統制などが必要な理由です)
 (5)結果を評価する際の尺度にできる。(一般には業績評価などと呼んでいます)

 例えば、予算会議などの場面で、部下が目標を提示します。

 ある会社では、

 上司は「そんな低い目標ではだめだ」「・・・にしなさい」

 部下は「わかりました」

 で終わっていることがあります。

 そんなことなら、わざわざ会議をして、貴重な時間を費やす必要はありません。全く時間の無駄です。

 そんな有無を言わさず押しつけるのが上司たるもののリーダーシップだと勘違いしているむきもあるようです。

 そうではなく、部下は、自ら設定した目標に対して自信を持って、その根拠を述べる。

 それでは目標として低すぎるのであれば、上司と部下とが一緒になって智恵を出してより高い目標にチャレンジする方法を考える。

 もちろん他の会議参加者もアイデアをだす。

 新たな価値を生み出してこそ会議です。

 単なる儀式である会議が多すぎます。

 そこには、上司「私指示し、チェックする人」部下「やらされる人」という関係はありません。

 ともに協力して成果を勝ち取る同志の関係だけがあります。

 そのような関係が私が理想とする上司と部下の関係であり、あるべきこの手の会議の姿であると思います。

 このような関係が組織の上から下まで連鎖している組織は間違いなく強い組織になると考えています。


ブログランキングに参加しています。
皆さんの励ましだけが、このブログの原動力です。
下のバナー、1日1クリック、ご協力をよろしくお願いします。

FC2ブログランキング
プチッとひと押し
お願いします


マネジメントには「支配」や「監視」といった概念は含まれていません

この記事のURL | 管理会計・マネジメント | CM(0) | TB(0) | ▲ top
”成長”という価値観
- 2008/01/07(Mon) -
 国でも企業でも、成長とういことがある意味絶対的な価値としてとらえられることがあります。

 国においては、たとえ人口が減少傾向にあってもより高い豊かさを求めて成長が語られます。

 企業においては、以前私も戦略上の規模の大切さを述べましたように(→トップシェア)、多くの企業で成長が追求されています。

 ただ、成長というものが、常に絶対的な価値かどうかについては、以前から疑問を持っていました。

 国において、あくまで物質文明にこだわり成長をすることが真に国民の幸福になるのかどうかということは議論が必要でしょう。

 例えば、スウェーデンでは単に物質的な豊かさだけではなく、精神的豊かさを追求し、「環境享受権」などというものも存在します。

 環境問題が叫ばれている今日、物質文明からの脱却ということはひとつの重要な課題になります。

 企業においては、例えば、以前述べました規模追求の意味についても以下のように常に絶対的なものではないように思っています。

(1)規模の経済性
 規模の追求が単位当たりコストを引き下げることが可能な業種では確かに規模の経済性は非常に重要です。
 ただ、例えば、労働集約的な産業の場合、規模は必ずしも重要な競争要因にはなりません。

(2)経験曲線
 経験効果は確かに業種業態を超えて有効であるように思えます。ただ、知識集約型の産業の場合、よほど完成度の高いナレッジ・マネジメントが機能しない限り、規模の優位性は発揮できないでしょう。

(3)情報の蓄積
 ナンバーワン企業に情報が集まり易い、そのことは事実です。
 ただ、市場を細分化し、小規模であってもニッチな市場で特徴を出している企業は同様の恩恵を受けます。

(4)信用なブランド価値
 (3)同様にニッチ企業のニッチトップ商品総体としての信用やブランド価値はただ大きいだけの企業を凌ぐことがあります。

 こんなことを考えていましたが、今日、日経ベンチャーの2008年1月号の記事を読んで、「あ、やっぱりこういう企業もあるんだ」とうことを気づかされました。

 企業名は「再春館製薬所」です。

 前社長の夫が闇の世界とつながっていたという事実を潔く認めつつ、現社長はさわやかに次のように語っておられます。
「私は500億とか1000億の会社にしようとは思っていません。それより本当にお客様に満足いただけた売上だけを追い求めて企業は成り立つんだ、そういうモデルだってあるんだということを追求したいと思っています」

 この会社、前社長の時代には、電話セールスによるクレームが頻発した折、3ヶ月間電話セールスを停止して社員研修を実施したことがあるそうです。これによる売上減少額、なんと約10億円だったようです。

 規模を追求しないということは、決して楽なことではない、質のためにこれほどまでの勇気を必要とすることなんだと気づかされる記事でした。


ブログランキングに参加しています。
皆さんの励ましだけが、このブログの原動力です。
下のバナー、1日1クリック、ご協力をよろしくお願いします。

FC2ブログランキング
プチッとひと押し
お願いします


経営者の価値観を体現したビジネスモデルになっていますか?

この記事のURL | 経営戦略 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
世界経済波乱の幕開け
- 2008/01/05(Sat) -
 大幅なドル安、株安で新年を迎えてしまいました。

 金融は主たる専門分野ではありませんので、これまでこのブログで触れることはありませんでした。

 ただ、個人的には外貨を買ったり、投信や株に多少は手を出したりしています。

 基本的には長期投資をむねとしていますので、目先の上昇下落で一喜一憂することに意味はないと思っていますが、こうも騒がしいとやはり気になります。

 手元にある余裕資金、どうしようかと思っていました。

 長期的には今よりは円安になるでしょうから、外貨資産購入のタイミングをはかっていました。

 「ユーロは高いし・・・ドルは不安定、でも110円切ったら考えよう」と思っていたら、新年早々この状態です。

 サブプライムに端を発していることが多いのですが、一体どう絡み合っているのかな、と新聞記事などを参考に手元でフロー図にしてみました。

サブプライム


 専門家から見ると稚拙かもしれませんが、どうも全部の線が「日本株安」に向いているような・・・

 株価の予想をするつもりはありませんし、そんな能力もありませんが、今年の日本経済、かなり波乱含みです。

関連記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080105-00000095-mai-brf


ブログランキングに参加しています。
皆さんの励ましだけが、このブログの原動力です。
下のバナー、1日1クリック、ご協力をよろしくお願いします。

FC2ブログランキング
プチッとひと押し
お願いします


環境変化に耐えるのは筋肉質の質の高い経営です。

この記事のURL | ファイナンス | CM(0) | TB(0) | ▲ top
願いのかなえ方
- 2008/01/01(Tue) -
 読者の皆様、あけましておめでとうございます。

 本年も、よろしくご贔屓のほどお願い申し上げます。

 さて、新年第1号ねたは、「願いのかなえ方」です。

 もう既に初詣に行かれた方も多いでしょう。

 そして、ほとんどの人は、神社やお寺でお賽銭を投げて、お祈りをしたのでしょう。

 仕事の成功、昇進、昇給、家族の健康、蓄財、それとも恋愛・・・

 お祈りする時、「・・・でありますように」「・・・できますように」「・・・になれますように」などとお願いするのは、あまりよくないようです。

 何故なら、これって、望むことが未だできていないことを確認しているだけですから。

 そんなこと神様は言われてもかなえる義理はありません(笑)

 実は神様は自分の中にいるんですね。

 そう、私達のこのの中に。

 をコントロールして、望みがかなう方向にみずからのをし向けることが実は大切です。

 そのためには、望みが既に実現しているイメージをにインプットする必要があります。

 過去完了形で、「・・・になった、・・・できた、よかった、ありがとう」

 今年も、志賀一雅先生の教えからスタートです。

 皆さんもこれ、真似て良い年にして下さい。


ブログランキングに参加しています。
皆さんの励ましだけが、このブログの原動力です。
下のバナー、1日1クリック、ご協力をよろしくお願いします。

FC2ブログランキング
プチッとひと押し
願いします


願いをかなえるのは、結局自らのと体です!


この記事のURL | 脳力開発 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。